【ZIGENシャンプーをレビュー】純石鹸100%のスカルプシャンプー効果を徹底解説。

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薄毛で悩んでいる方はシャンプー選びも重要になります。洗浄力が強すぎるシャンプーを使った場合、逆に頭皮の乾燥してしまい、頭皮の状態が悪くなる場合もあります。

この記事ではに優しい＜純石けん100%＞のZIGENスカルプシャンプーを使った感想をお伝えします。

ZIGENスカルプシャンプーの特徴

メーカー	ZIGEN株式会社
通常価格	￥2,860（税込み）送料無料
定期コース	なし
内容量	250ml
特徴	純石けん100%の頭皮ケア

ZIGENのシャンプーは、メンズ業界初の純石けん100%の頭皮正常化スカルプシャンプーです。合成界面活性剤を含まない天然素材のみで作られ、頭皮や髪に優しく、薄毛・抜け毛悩みに集中アプローチ。またAmazonの売れ筋ランキングでも第1位を獲得しているほど人気が高く評判も良いです。

【使用者目線】ZIGENスカルプシャンプーを使ってみて良かったとこ。

次にZIGENスカルプシャンプーを使ってみて良かった点を4つに分けて紹介いたします。

【使ってみて良かった①】抜群の保湿力（データあり。）

頭皮の保湿効果を検証するために6日間ZIGENシャンプーを使い、ドライヤーをした5分後に肌チェッカーで頭皮の水分量と油分量を計測。

計測した結果、2日目と3日目は少しだけ油分量が理想値から外れていましたが、それ以外は理想値の値をキープしていました。

ちなみに同じ頭皮ケア用のharuシャンプーも理想値に近い数値でした。

【関連記事】haruシャンプーの体験記事

【使ってみて良かった②】バリカタも取れた洗髪力

私は外出の時はこの3つのスタイリング剤を使っています。

バリカタスプレーを落とすには、まずお湯で汚れを予洗し、ZIGENシャンプーで二度洗いを行うことが重要です。純石鹸シャンプーの成分は優しいため、一度では落ちにくいですが、これらの手順でしっかり除去できます。

【使ってみて良かった③】コンディショナー不要のオールインワンシャンプー。

ZIGENシャンプーは髪・全身・洗顔に使え、キャップ型ノズルで持ち運びに便利です。これ1本で全身ケアができるため、出張やジムでも重宝します。さらに、シャンプーとコンディショナー機能を兼ね備え、手間やコストを削減できます。

【使ってみて良かった④】試しに洗顔に使えるか検証した結果、ベストな水分と油分量。

ZIGENシャンプーは髪・頭皮・体にも使えるとのことで、夜のシャンプーついでに試しに洗顔して肌チェッカーで水分量と油分量を計測しました。

	洗顔後の水分量・油分量（%）	理想値
水分量	45%	35%〜55%
油分量	23%	16%〜25%

結果、頬の水分量と油分量は理想値の数値に。

その後ハトムギ化粧水とユニクロの乳液でケアし、翌朝寝起きにすぐさま洗顔なしで計測してみると、朝の数値も水分量36%、油分量35%と若干油分量は多めでしたが、まずまずの状態でした。

ただし、メーカーの文章では「体」と書いてあるので、洗顔として使うのはあまりお勧めできないです。

ZIGENシャンプーの悪かった点は？

ZIGENシャンプーは合成界面活性剤を含まないため、通常のシャンプーと比較して泡立ちが悪いです。

ZIGENシャンプーのデメリットは次の2点です。

また泡立ちの悪さから、1度洗いでは整髪料の汚れを完全に落とし切れない場合があり、になります。

二度洗いをすることによって、最初の洗浄で取り切れなかった汚れや皮脂がキレイに落ちました。

しっかりと汚れを落とすことで頭皮や髪を清潔に保ち、シャンプーの効果を最大限に引き出すことができることです。

【まとめ】ZIGENシャンプーは強い髪の土台を作る！

ZIGENシャンプーを実際に試してみた結果、

とオールインワンシャンプーとして、かなり気に入っております。

欠点としては、泡立ちが弱いことですが、デメリット対策をすればしっかりと汚れは落ちます。