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[chat face=”gtr98753.png” name=”イクタさん” align=”left” border=”green” bg=”green”] 私が実際に使っている粉シャンプーの材料を紹介します![/chat]
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育毛に効果があると『髪が増える術』で紹介されて始めた育毛粉シャンプー。
育毛粉シャンプーを初めて使う方が1番面倒と感じてしまうのが「材料選び」だと思います。
これは「デメリット3選」でも紹介した粉シャンプーを断念してしまうポイントの一つ。
粉シャンプーの良さは「材料も安く手軽に始められる」ですが…、
一方で、
「値段もピンキリだし、色んな材料がありすぎて何を買っていいか分からない!」
と思うところが正直な感想です。
そこで本記事では、育毛粉シャンプーを90日間以上続けている私が、実際に購入し使い続けている粉シャンプーに必要な道具を全て紹介します。
これさえ揃えておけば、間違いなく粉シャンプーを続けられるます。
粉シャンプーを始める方はこの記事を参考にして、また新たな育毛生活を初めてみましょう。
【これで始められる】粉シャンプーの材料一覧
まずこちらが粉シャンプーに必要なすべての材料と道具になります。
これさえあれば、すぐにでも粉シャンプー生活を始められます。
必要なものリスト
①コーンスターチ(化粧品用か食用)
②ハトムギ粉(非焙煎)
③重曹
④ドレッシング容器(容量が250cc以上で口径4.5cm以上のもの)
⑤洗面器(家にあるものでOK)
⑥コップ(家にあるものでOK)
⑦計量スプーン(小さじ5or小さじ10)
※ミディアムヘアの人は小さじ10の軽量スプーンがオススメです。
次に私がオススメする各材料をご紹介いたします。
【実際にコレ使っています】コーンスターチ
コーンスターチの役割は頭皮の汚れに吸着し、汚れや余分な皮脂を取り除く効果があります。
また髪と頭皮の健康に必要なカリウム、亜鉛などミネラルやビタミンEも含まれています。
そして私が『火乃国食品』のコーンスターチを使い続けている理由は以下の通り。
[jin_icon_checkcircle color=”#00FF00″ size=”17px”]チャック付き
[jin_icon_checkcircle color=”#00FF00″ size=”17px”]ベビーパウダーにも使われている
[jin_icon_checkcircle color=”#00FF00″ size=”17px”]1kgで1000円以下で買える
毎日使用するものなのでチャック付きタイプのものはとても便利。
丈夫で袋のまま密封できます。
そして頭皮につけるものなので安全面にを気をつけたいところ。
火乃国食品のコーンスターチは「ベビーパウダーの材料」にも使用している方も見られ、私も90日以上使っていますが今のところ肌トラブルは起きていません。
またコスト面でも、1kgで1000円以下という値段も大きな嬉しいポイントです。
[chat face=”gtr98753.png” name=”イクタさん” align=”left” border=”green” bg=”green”] 機能面・安全性・コストと文句なしです![/chat]
最初は「1kgは多いなぁ…」と思っていたのですが、コーンスターチは他の材料に比べて消費量が多く、私の場合(ミディアムへ)2ヶ月半くらいでなくなりました。
【実際にコレ使っています】ハトムギ粉
ハトムギ粉は保湿効果があり、必要な皮脂を守り乾燥や「かゆみ」などから頭皮を守る効果があります。
私がこの『豆・雑穀の専門店 すずや』のハトムギ粉を使い続けている理由は以下の通り。
[jin_icon_checkcircle color=”#00FF00″ size=”17px”]非焙煎
[jin_icon_checkcircle color=”#00FF00″ size=”17px”]専門店から販売されている国産物
[jin_icon_checkcircle color=”#00FF00″ size=”17px”]頭皮に塗るものなので体に入れても安全なもの
育毛粉シャンプーで使えるハトムギ粉は「焙煎していないも(非焙煎)」です。
『豆・雑穀の専門店 すずや』のハトムギ粉はもちろん非焙煎。
それに専門店で販売されていて国産100%というのも選んだポイントです。
また250gなので「試しに粉シャンプーを使いたい」という方にも最適な量だと思います。
ちなみに、ネットでハトムギ粉を購入する場合、“非焙煎”と記載されていない商品が多く見かけました。
そこで、記事にネットで購入できる非焙煎のハトムギ粉をまとめました。
ハトムギ粉選びの参考にして頂けたら幸いです。
【実際にコレ使っています】重曹
重曹の頭皮への効果は汚れ落し。
頭皮の皮脂とタンパク質が混ざった頑固な汚れを分解する役割です。
私がこの『ヘルシーカンパニー』の重曹を使い続けている理由は以下の通り。
[jin_icon_checkcircle color=”#00FF00″ size=”17px”]食用としても使える
[jin_icon_checkcircle color=”#00FF00″ size=”17px”]入浴剤にも使える(頭皮に塗るものなので安心)
[jin_icon_checkcircle color=”#00FF00″ size=”17px”]ダマになりにくい
育毛粉シャンプーで使える重曹は「食用」のもの。
ヘルシーカンパニーの重曹は食用も使えます。
そして「入浴剤としても使える」とサイトに記載してあったので、体に直接塗る材料として安心して使えます。
そして使ってみてダマになりにくかったのもオススメする理由の一つ。
最初は「ダマになるかなぁ。」と思っていたのですが、紹介した3つ材料はしっかりと溶け、頭皮につけた時も頭皮や髪に浸透するような感じでした。
ミネラルウォーターは使いません。
育毛粉シャンプーを作るときに3つの材料を「ミネラルウォーター」or「お湯」で混ぜるのですが、
「どっちがいいんだろう?」と悩む方もいると思います。
私は普通にシャワーのお湯を使っています。
シャワーのお湯だと以下のメリットがあります。
- 材料がしっかり混ざる
- ミネラルウォーターに比べ圧倒的に安い
シャワーのお湯だと、コーンスターチ・ハトムギ粉・重曹がしっかりと混ざります。
[jin-iconbox01]家にウォーターサーバーがあるご家庭は粉シャンプーにミネラルウォーターを入れた方がいいと思います[/jin-iconbox01] [chat face=”gtr98753.png” name=”イクタさん” align=”left” border=”green” bg=”green”] あいにく私のお家にはないのでお湯で済ましております[/chat]
お湯でもしっかり効果はあります。
【道具】ボトル選びは口径4.5cm以上
粉シャンプーを入れるボトルはセリアで購入しました。
ボトル選びで重要な点は口径が広い(4.5cm以上)ものを買うこと。
ボトル選びも材料と同じくらい重要です。
粉シャンプーの「デメリット3選」でも説明していますが、口径が狭いボトルだと粉が入れづらく粉が溢れやすいです。
逆に口径が広いタイプのボトルを購入すると、10ccの計量スプーン(直径3.8センチ)だとすっぽり入り、粉シャンプー作りがとても楽になります。
【道具】ミディアムヘア以上の方は10ccの計量スプーンがオススメ
粉シャンプーの分量を【ミディアムヘア】で使っている方は10ccの計量スプーンをオススメします。
10ccの計量スプーンを使えばミディアムヘアの分量を作るときに5ccの軽量スプーンに比べ10回も入れる回数に差があります。
材料と分量 | 5ccスプーンの場合(入れる回数) | 10ccスプーンの場合(入れる回数) |
コーンスターチ(小さじ6) | 6回 | 3回 |
ハトムギ粉(小さじ2) | 2回 | 1回 |
重曹(2つまみ) | 2回 | 2回 |
お湯の量(小さじ12) | 12回 | 6回 |
合計 | 22回 | 12回 |
なので粉シャンプーのボトルを購入するときに、一緒に口径にすっぽり入る10ccの計量スプーンも一緒に購入するのがベストだと思います。
【道具】洗面器とコップはお家にあるもので十分
洗面器はコップはお家であるもので十分だと思います。
もし新しく購入を検討している方がいるとしたら、コップは使いやすさ重視で選んでください。
コップの用途は洗面器に溜めたお湯を再度利用するためにコップを使います。
【粉シャンプーの使い方】
コップで「お湯をすくう→頭にかける」を4〜5回繰り返すので、コップ選びは使いやすさを重視して選んでください。
まとめ:これで粉シャンプー生活のスタートは完璧
粉シャンプーの材料や道具はネットや100円ショップで揃えられ、手軽に始められるのメリットでもあります。
薄毛が気になる方や今まで色々試したけど効果がなかった方はさっそく本記事で紹介した材料を参考に、粉シャンプーを試してみることをオススメします。