【育毛生活には鶏胸肉!】レシピ数70,000件以上の優秀鶏肉で髪の材料のケラチン摂取。

【育毛生活には鶏胸肉!】レシピ数70,000件以上の優秀鶏肉で髪の材料のケラチン摂取。

高タンパク・低脂肪・そして低価格で購入できる鶏むね肉。

髪に必要な栄養である「タンパク質」も豊富に含まれています。

なので粉シャンプーを使っている育毛家の人には強い味方になってくれる最高の食材です。

本記事では、鶏むね肉の育毛効果と私がほぼ毎日お弁当のおかずにしている鶏むね肉レシピをご紹介します。

[jin-iconbox02]調理方法はただ切って調味料を混ぜるだけでとても簡単です。[/jin-iconbox02]

しかも冷凍で保存できるのでかなり重宝しているレシピです。

本記事が育毛にとって大切な食生活の参考になられたら幸いです。

鶏胸肉はコスパ最高の育毛食材

ダイエット食としても人気の鶏むね肉ですが、育毛にとても良い効果をもたらしてくれます。

育毛にはタンパク質が大事

タンパク質は髪にとって重要な栄養。

なぜなら髪の成分は80%〜90%をタンパク質(ケラチン)で構成されているからです。

しかも鶏むね肉は安いのに鶏肉の部位別でも上位の含有量なんです。

順位部位タンパク質(g)
1ささみ23.9
☆2鶏むね肉(皮なし)23.3
3鶏むね肉(皮あり)21.3
4もも(皮なし)19.0
5レバー18.9
6砂肝18.3
7手羽元18.2
【参考データ:文部科学省「2019年における日本食品標準成分表2015版(七訂)のデータ更新】

頭皮環境を保つ「コラーゲン」も豊富

鶏皮には頭皮環境を保つ「コラーゲン」も豊富。

育毛粉シャンプーと鶏皮でかなりの頭皮環境の改善が期待できます。

しかし「頭皮環境が良くなる!」と言って鶏皮食べ過ぎは禁物です。

[jin_icon_caution color=”#e9546b” size=”18px”]なぜなら鶏皮は脂質や油分が含まれているからです。
参考記事:鶏皮は体に悪い?食べ過ぎは危険?デメリット・メリットを比較し紹介!

私も鶏皮は大好きで脂質が多いと分かっていても食べてしまいます。

脂質は肥満の原因にもなりますから食べ過ぎ”は禁物です。

【レシピ件数7万越え!】鶏むね肉はレシピの多さも魅力的

レシピの多さも鶏むね肉の魅力。

クックパッドでは、なんと7万以上のレシピが掲載されています。

人間の寿命の平均日数は「30,000日」なので、レシピには一生困らないことになる。

また簡単な調理法も多いので、私みたいに手の込んだ料理が苦手な男性でも作られるレシピも豊富なところも嬉しいポイント一つです。

【お弁当にも!】簡単な鶏胸肉のレモンペッパー

次にレシピをご紹介します。

このレシピは私が毎食お弁当に入れている鶏むね肉料理。

冷凍保存も可能なので、独身の私にはかなり重宝しているレシピです。

切って調味料を混ぜて焼くだけなので、かなりお手軽に作れます。

材料

※1人〜2人分の量です。

【材料】
・鶏むね肉(1枚:250g)
・中華だし(小さじ1:)
・にんにくチューブ(2cmくらい)
・粗挽き胡椒or胡椒でもOK(少々)
・片栗粉orコーンスターチでも可(小さじ2)
・サラダ油(大さじ1)

【作り方】

①鶏胸肉(1枚:250gくらい)を用意します。

②鶏胸肉を一口サイズに切ります。

③ポリ袋を用意し、そこに
・中華だし(小さじ1:)
・にんにくチューブ(2cmくらい)
・粗挽き胡椒or胡椒でもOK(少々)
・サラダ油(大さじ1)
を入れて、よく揉み込みます。

④揉み込んだら片栗粉orコーンスターチを入れ、3時間〜1日くらい冷蔵庫で寝かします。
[jin-iconbox07]袋に入れた状態で冷凍保存もできます。[/jin-iconbox07]

⑤中火くらいに熱したフライパンにサラダ油をひき、下味がついた鶏胸肉を投入。

[jin_icon_caution color=”#e9546b” size=”18px”]焼く前にお肉を常温に戻すと、しっかり中まで火が通ります。

⑥両面に焼き色がつき、中までしっかりと火が通ったら完成です。

これが私のお弁当に毎食入っている鶏胸肉のペッパー焼き。

美味しくて簡単で食べ応えもあり、肥満体型も気になる30代の男性にとってもダイエット食にもなるので、かなり重宝できるレシピです。

冷凍保存もできます

この鶏胸肉のペッパー焼きは冷凍保存も可能です。

私は鶏胸肉3枚くらいまとめてこのレシピで調理し、冷凍もできる電子レンジ対応タッパーに入れて保存しています。

[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]解凍するときは500wで3分。

まとめて作り置きをし、食べる量だけタッパーに詰め、あとはレンジでチン。
簡単なのでお弁当に毎食入れてます。

まとめ:無理せず簡単に取り入れやすいメニューを

髪の毛に必要なタンパク質を取り入れることができる鶏胸肉。

このレシピは冷凍もできるし調理もしやすいので、是非育毛に取り組んでいる方は作ってみてくださいね。