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- イビキを止めるアイテムを知りたい
- イビキアイテムを試した音声も聞きたい
- 各アイテムのデメリットも知りたい
いつも一人で寝ていて分からなかったのですが、数年ぶりの彼女ができて、旅行で一夜を共した翌朝。彼女に「イビキがうるさくて眠れなかった!」と言われました。そこで次の宿泊で怒られないように、イビキを止めるアイテムを色々と試した結果、一番効果があったのが舌用マウスピースでとブリーズライトの組み合わせした。
本記事では舌用マウスピースや、試してきたグッズの効果とイビキ音、デメリットもお伝えします。
【ランキング】効果のあったイビキ対策
今まで試してきたイビキグッズのオススメ順です。
- 舌用マウスピースとブリーズライトの組み合わせ
- マウステープ
- 横向きに寝る
1位:舌用マウスピースとブリーズライト
1番イビキの音が減少したのが舌用マウスピースとブリーズライトの組み合わせでした。
【▼使用アプリ:いびきラボ】
- 左の画像→イビキスコア26(対策:無し)
- 右の画像→イビキスコア16(対策:舌用マウスピースとブリーズライト)
右の画像の舌用マウスピースをした方が波形が安定しています。
また録音した音声も対策をしていない時に比べイビキが小さくなっていました。
【▼録音した音声】
舌用マウスピースのデメリット
- 眠りにつきにくい
- 翌朝、起きるとベロが痛い
- 唾液がたまる
舌用マウスピースはベロを固定するため、寝ている時に不快感を感じて起きてしまいました。また使い始めは眠りにつきにくいんで、仕事がお休みの前に使用することをオススメします。
2位:マウステープ
イビキ対策アイテムの中で一番価格が安いマウステープ(100円ショップで購入)も試した結果、少しだけイビキが減少されました。
「これだけでイビキ対策は十分かも。」と思ったのですが、お酒を飲むとしっかりとイビキをかいてしまいます。
マウステープのデメリット
- お酒の飲んだ日は効果が減少
- 水が飲みにくい
- 鼻が詰まっている日は息くるしい
また、舌用マウスピースに比べて日によっては通常時のイビキ音と変わらない日もあり、安定して確実にイビキを抑えることはできませんでした。比較的に寝ている時のつけ心地も悪くなく、価格も安く100円ショップでも買えるマウステープですが舌用マウスピースの方がイビキに効果的でした。
3位:横向きに寝る
ネット情報で「横寝がイビキに効果的」とあったので、壁を背にして横寝を試してみましたが効果はイマイチでした。
一応、マウステープをつけて横寝を試しましがたコチラも効果はいまひとつでした。
横向きで寝るデメリット
- サポートアイテムがないと横向きで寝れない
- 横寝グッズは価格が高め
- 横向きで寝てもイビキをかいてしまう
目を覚ました時には仰向けに寝ていて、横寝アイテムがないと横寝しづらいというデメリットありました。
また普段慣れていないケースで寝る場合、普段仰向けで寝ている私にとって横寝の体制で寝るということは難しかったです。
圏外:ブリーズライト単品
舌用マウスピースと併用したブリーズライトですが、単品で使うと鼻通りが良くなり、かえってイビキ音も大きくなってしまいました。
単品で使う場合はイビキが大きくなってしまいましが、舌用マウスピースと併用して使う場合は鼻呼吸を楽にしてくれるのでとてもオススメです。
まとめ:舌用マウスピースは効果あり。
イビキに効果があった舌用マウスピースですが、寝づらかったり舌が痛くなったりとデメリットも多く、正直毎日使うのはキツいと感じてしまった反面すぐに効果があります。
私の場合「この日だけはイビキを止めたい!」という時に使って、仕事がある日常ではぐっすりと眠りたいのでイビキテープなどを使っています。
隣で寝ている人にストレスを感じさせないように、一緒にイビキ克服頑張りましょう。